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自分でヨーグルトを作ろう

ヨーグルトを作る為にはまずは材料です。
種菌と牛乳又は豆乳が必要です。
種菌は果物や野菜等を発酵させて作れる事が可能ですが、自宅で手軽に作りたいなら種菌として販売されているものを使用するか市販のカスピ海ヨーグルトやプレーンタイプのヨーグルトで作る事をお勧めします。

牛乳にするか豆乳にするかはお好みで選んでいいのですが、骨粗しょう症の予防等でカルシウムを効率良く摂り入れたいなら牛乳で作るヨーグルトがお勧めです。
牛乳で作ったヨーグルトはカルシウムが豊富です。
しかも牛乳で飲むよりカルシウムの吸収が良くなります。
豆乳はイソフラボンが豊富でコレステロール値を抑えてくれますのでコレステロール値が気になる人や牛乳の乳糖が分解出来ない体質に人には豆乳で作るヨーグルトをお勧めします。
次に作り方です。
一定温度を保つ為ヨーグルトメーカーを使用するのが一番簡単ですが、魔法瓶、保温バック、発泡スチロール、保温シートでも十分代用可能です。
カスピ海ヨーグルトなら常温で発酵するので室温でも作る事が可能です。

最後に保管と注意点です。

ヨーグルトの温度に注意しましょう。
ヨーグルトの発酵には40度くらいの温度が最適です。
しかし雑菌も繁殖しやすい温度でもあるのです。
しかし高温にすると雑菌も大切な乳酸菌も死んで しまいます。
そしてヨーグルトを作る容器は必ず煮沸消毒を行いましょう。
美味しくて安全なヨーグルトを作る為には温度とともに衛生管理がとても大切です。

ヨーグルトは乳酸菌が豊富で、しかも整腸作用や花粉症対策、インフルエンザ対策等の嬉しい効果がたくさんあります。
自分で作った新鮮で美味しいヨーグルトを食べて健康に毎日を過ごしましょう。

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