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乳酸菌の力を借りて歯周病を治そう

年を取るにつれ、口臭が気になりませんか?口内の粘付きや歯茎の下がりなども感じるかもしれません。

そういった方は、歯医者で診察してもらった際、たいてい「歯周病になっています。
」と言われるでしょう。
「えっ、私が?!」と、ショックを受けるかもしれませんが、最近の調査では40代以上の人の8割が歯周病に罹っていることが分かっています。
歯周病の原因は、口内に残る食べ物のカスです。
このカスが歯垢となって、細菌になります。

歯垢の中には約10億の細菌がいます。
天文学的な数値で、ちょっと信じがたいかもしれませんが、それだけ存在していれば歯周病と言われても納得するかもしれません。
この細菌の毒により炎症が起きて歯と歯茎の間にポケットのような隙間ができます。
その中に細菌はどんどん入り込み、炎症はますます悪化していきます。

歯周病を防ぐには、日々の口内ケアは欠かせません。
同時に乳酸菌も非常に有効です。
乳酸菌LS1は、強力な殺菌作用を持っていて、胃腸内で活性化しながら口内にも届きます。

悪玉菌と呼ばれるPg菌を殺菌しながら口臭の原因とされるジンジバリス菌を死滅させることもできます。
ロイテリ菌も効果的です。

これは母乳から発見された乳酸菌で、O157を殺菌しながら虫歯菌の繁殖も阻止します。
乳酸菌はお腹の健康にも欠かせません。
胃腸の調子を整えながら歯周病予防もできるため、積極的に摂った方が良いでしょう。

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