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蓄膿症に乳酸菌が効くのは本当?

蓄膿症(副鼻腔炎)は鼻腔の周りが炎症を起こして、副鼻腔内にうみがたまってしまう病気のことで、日本人では約100万人もの患者さんがあると言われています。
蓄膿症の原因は大きく3つ考えられます。

ひとつは風邪等をきっかけに細菌やウィルスが副鼻腔粘膜に感染して炎症を起こすこと、ふたつめはアレルギー性鼻炎によって鼻腔内の粘膜が炎症を起こすこと、最後は鼻の中の鼻中隔が生まれつき変形している、または事故等によって変形していることです。
この蓄膿症の症状緩和に効果があると言われているのが乳酸菌です。

いっけん因果関係がピンと来にくいのですが、乳酸菌は抵抗力アップや免疫力アップといった体質改善の効果が認められています。
蓄膿症の三大原因でみたように、細菌やウィルス感染やアレルギー症状が起因となって蓄膿症へと進行することから、風邪を引きにくい体質、アレルギー反応の出にくい体質へと体作りをしていくことで蓄膿症予防、また蓄膿症の症状緩和へと導くことができるのです。

乳酸菌の代表と言えばヨーグルトやチーズ、味噌や醤油といった食品です。
普段の食事で善玉菌を積極的に体内に取り込むようにして、免疫力アップを目指しましょう。
免疫力アップやアレルギー症状の緩和に効果があると言われている乳酸菌を配合した市販のヨーグルトもいくつかあり、手軽にスーパー等で購入することができます。

毎日少しずつ継続して食事やデザートに取り入れるようにしていくと体質改善、つらい蓄膿症対策として効果が期待できるようになります。

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