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疲れが溜まってきたときは乳酸菌を

私たちの健康には「運動」は欠かせないものです。
いくら食事制限を行っても、中年期以降になると基礎代謝が低下するのでどんどん体力も落ちてしまいます。
健康的に痩せ、引き締まったボディを維持するためには運動を通しての健康維持が不可欠なのです。
しかし、運動は徒労感があるのも事実です。
疲れるとついつい肉体が悲鳴を上げてしまいます。
この原因は、「乳酸」という存在にあります。
疲労感の原因は、運動の後に乳酸と呼ばれる成分が体内に溜まってしまうためなのです。
普段は触ってもハリが少ない状態の筋肉は、運動の後に緊張状態になります。
この緊張状態を引き起こしているのが乳酸です。
溜まってしまうと疲労感が体内に残り、ぐったりとします。
若年層のうちはこの疲労感の回復も早いのですが、基礎代謝の低下と同時に疲労感も残り次の日に響くようになるのです。
さらに、この疲れの原因である乳酸は過度に体内に生成されると血液静脈に流れ込んでしまいます。
すると血行不良になり肩こりなどの現象につながるのです。

このような現象を聞くと、ついつい運動をすることを避けてしまいたくなりますが、健康のためにも運動は是非実践していただきたいものです。
そこで、この疲労感からの解放を早めるコツをご紹介しましょう。
それは「乳酸菌」です。
和食の場合醤油や漬物類、欧米食ならヨーグルトなどに生息しているこの菌には、乳酸を疲労物質に変化させるカリウムイオンを抑制する効果があることがわかってきました。
ネーミングが類似しているので、避けてしまう人もいるようですが、それは間違いです。
寧ろ積極的に摂取をすることがおススメです。
カリウムイオンを抑えてしまえば、乳酸は疲労感の原因にはならないと研究の結果わかったのです。
また、運動後の疲労回復の他にも血液の流れを浄化させる働きもあるので、高年層にもおすすめです。
積極的に乳酸菌を摂ることが私たちの健康に近道なのです。
手軽に乳酸菌サプリメントや食事の中に加え、乳酸菌で免疫を高め風邪対策をしましょう。

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