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乳酸菌で血糖値をコントロールできる?

糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞等、手ごわい病気の原因でもある高血糖。
高血糖とは血液中のブドウ糖の数値が高くなり血糖値が上昇する事です。
健康な人であれば食後、一時的に血糖値が上昇しますが、血糖値をコントロールするインスリンが働き、徐々に数値が下がります。

しかしインスリンが正常に機能しないとブドウ糖が細胞に吸収されず、いつまでも留まり血糖値が高い状態が続くのです。
高血糖の怖いところは自覚症状がでにくい事です。
本人が知らないうちに病気が進行していたという事もあります。
インスリンが正常に機能し、血糖値をコントロールするにはまず生活習慣を見直してみましょう。

ヨーグルトや牛乳等、乳製品は血糖値が急上昇するのを防ぐと言われていますが、乳酸菌にも同じような効果があるそうです。

乳酸菌と言えば「腸内環境を整える」イメージがあります。
腸内に善玉菌が増えることにより、栄養の吸収が良くなり、ブドウ糖が血中に残ったままという状況が防げるのです。
乳酸菌の中でも血糖値の上昇を防ぐことができるのがビフィズス菌SPとクレモリスFC株です。
ビフィズス菌SPは優れた整腸作用があり生活習慣病の予防に効果がある乳酸菌です。

クレモリスFC株は血糖値が急上昇しないよう抑制する働きがあります。
生きて腸まで届く乳酸菌です。
乳酸菌はサプリメントやドリンクで摂取するのが手軽で効果的です。
偏った食生活や、運動不足、ストレスも高血糖の原因でもあるので規則正しい生活を心がけ予防しましょう。

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