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驚き!乳酸菌が虫歯を予防してくれるのです!

乳酸菌には色々な菌があります。
中でもロイテリ菌という乳酸菌には、虫歯予防効果があることが日本国内にある某大学の研究で明らかになりました。
この菌は、腸内の善玉菌を成長させ、大腸菌の殺菌効果も高いのが特徴です。
このロイテリ菌入りのヨーグルトを二週間摂取し続けることによって、唾液の中の虫歯菌の数を減らすことが出来ます。

ロイテリ菌配合のヨーグルトは日本国内のメーカーでかつてありましたが、残念ながら製造が中止されているため、国内では入手が不可能です。
しかしロイテリ菌入りのタブレットがスウェーデンの会社で販売されているそうです。
ロイテリ菌は入手するのが難しそうですが、一部の歯医者さんでは、乳酸菌タブレットを購入することが出来るところもあります。

ちなみにロイテリ菌は人の母乳にも含まれています。
母乳を飲んでいる赤ちゃんが虫歯になりにくいのは、ロイテリ菌のおかげなのかもしれません。
通常のヨーグルトに含まれる乳酸菌でも、虫歯や歯周病などを予防することが可能です。
乳酸菌と言えば、腸内にいる菌で、腸の中では善玉菌と悪玉菌が共存し続けています。
口の中にも、善玉菌と悪玉菌が住んでおり、およそ七百から八百種類の菌が住み続けているのです。

実は歯磨きをすることで悪玉菌だけではなく善玉菌も口の中から追い出しているのです。

ヨーグルトで歯磨きをする方法が以前テレビなどで紹介されていましたが、ヨーグルトの善玉菌を口内細菌として取り込むことによって、口内の細菌を善玉優勢にすることが出来ます。
LS1と呼ばれる乳酸菌には、歯周病菌をやっつけてくれる働きがあります。
ちなみに虫歯になりにくいタイプの方の口の中にはWB21と呼ばれる善玉菌が口の中にいるそうです。

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